明けましておめでとうございます🎍
ビオラホームの中村です☺️
昨年も大変お世話になりました。皆様、本年もよろしくお願いいたします😊✨
さて、今回は家づくりにおいて後回しにしがちの「外構」についてお伝えしたいと思います。
理想の家づくり。
せっかくかっこいい家が完成したとしても外構が完成していなかったり、予算がなく最低限の外構になってしまうともったいないですよね。
実際に新築時の外構工事に多くの方が後悔をしています。
■外構工事の後悔の声
どうしても家が完成した直後は予算の関係から外構の後回しや最低限の外構で済ませてしまいがちです。
■外構に予算を回すためには…？
そんなときに大切なのが、資金計画段階での外構費用の予算組みです。
しかし、予算を取っていたとしても予算が足りなくなることも考えられます。
ただ家と違って、外構は家が完成したときに100％完成していなくても構いません。
例えば、お子様やご家族の成長に合わせて一緒に植栽🌳を植えるなんていかがですか？
ですので、敷地全体を始めに土間コンクリートで固めてしまっては将来の理想も叶いません。
年月をかけて完成を目指すのであれば、土間コンクリートは駐車場の最小限に済ませ、その他の場所は砂利を敷いておくなど様々な方法が考えられます。
■そもそも外構工事とは…
外構工事には、①一般外構工事と②ガーデン工事に分けられます。
①一般外構工事：生活する上で必要最低限の工事（駐車場、フェンス、境界等）
②ガーデン工事：家の印象、庭の機能をつくる工事（門柱、ウッドデッキ、植栽等）
お客様のご要望や商品にもよりますが、ガーデン工事にまで手が届かないというイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
次の画像を見比べてみてください。
こうしてみてみると、ガーデン工事に含まれる植栽は大きく家の印象を変えることが分かります。
■最後に…
家庭という言葉は、「家」と「庭」と書きます。
その字の通り、家と庭の調和から豊かな暮らしが生まれます。
例えば庭の花を摘んでテーブルに飾る、その花を見て「綺麗だな」と思った瞬間、ちょっとだけ優しい気持ちになれる気がします。
こんな風に庭のある暮らしから始まる、「ちょっとだけ」豊かになるような暮らしをぜひ送っていただきたいと私たちは思っています。
そして、ビオラホームでは建築家とつくるデザイナーズ住宅である「R+house」。
建築家とガーデンデザイナーがタッグを組み手掛ける「GARDENS GARDEN」。
住宅だけでなく、庭もプロのデザイナーにデザインしていただけます。
それは本来、家とその周りの外部空間、そしてその空間で暮らしを彩る植栽デザインを切り離して考えることはできないからです。
将来どんなガーデンにするのかを見据えて家づくりを検討してはみませんか？🏠🌳
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